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ラバーズ研究所コラム

今日からあなたも愛妻家!?夫婦の愛を深める記念日とは?

11月22日は「いい夫婦の日」。
夫婦間の「セックスレス」や「離婚率の増加」が社会問題化される昨今、“いい夫婦”のあり方とはどのようなものなのでしょうか?あなたは普段パートナーのことをどんな風に見ていますか?いるのが当たり前の存在?大切な家族?今も変わらず大好きな恋人?

考え方はいろいろあると思いますが、「いい夫婦の日」は、夫婦でお互いを見つめ合い、絆を深めるきっかけになるようにとの願いを込めて記念日とされました。

この「いい夫婦の日」は、1985年に政府が11月を「ゆとりの創造月間」として提唱したことが起源になります。記念日としてスタートしたのは1988年です。

1999年からは、理想の著名人夫婦を選ぶ「パートナー・オブ・ザ・イヤー」の表彰が毎年行われています。表彰セレモニーの様子をテレビで見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?

「いい夫婦の日」のほかにも夫婦にまつわる記念日がもうひとつあるので、ここでご紹介しましょう。それが1月31日の「愛妻の日」です。なぜ1月31日が記念日なのかというと、「1」をアルファベットの「I(アイ)」に、「31」を「サ・イ」と読む語呂合わせからとのこと。「妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という理想のもと、日本愛妻家協会が毎年工夫を凝らした愛妻イベントなどを開催しています。

協会の本部は群馬県“嬬恋(つまごい)村”。2004年から活動がスタートしています。
これまでには、嬬恋村のキャベツ畑から奥さんへの愛を叫ぶ「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」や新聞の一面広告に夫婦がお互いを抱きしめ合うことができる足位置(ハグマット)を載せた「ハグタイム計画」など、とてもユニークな企画が行われています。こういった記念日を楽しく過ごすことで、更なる良い夫婦ライフが築けるのではないでしょうか?

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