Let's all learn together

LABO LABO COLUMN

ラバーズ研究所コラム

コンドームでおなじみのオカモト。実はこんなものも作っていました

(グノシー 2019年3月29日掲載記事より転載)【PR】

自宅でいつものように食品用ラップを使っていた筆者。

何気なく箱の裏側を見るとどこかで見た企業名が。
オカモトと聞いて思い浮かべるのがコンドームのオカモト。

別のオカモトっていう会社かな? と思い商品をネットで調べてみたところ、なんとあのオカモトが作っていたのです。

オカモトってコンドームだけ作っている会社じゃないの?

オカモトさんに話を聞いた

オカモトとはいったい何を作っている会社なのか。取材を申し込んだところ、快くOKをもらったので話を聞きに行きました。

取材当日、会議室に通された筆者の目に飛び込んできたのは、机にずらっと並んだ様々な商品たち。

「これ、全部オカモトの商品ですか?」と聞いたところ、「はい、そうですよ」と笑顔で迎えてくれたのは医療生活用品マーケティング室の和田さん。

コンドームの売り上げ比率は10%程度

どの商品も気になりますが、まずは食品用ラップについて聞いてみることに。

ー筆者:オカモトの食品用ラップを見つけたんですけど本当にオカモトが作っているんですか?

ー和田さん:はい、本当に作っています。弊社はゴムやプラスチックフィルムなどの加工技術を活かし、産業用製品から生活用品まで様々な商品を開発しているんです。

ー筆者:そうは言っても主力商品はコンドームですよね?

ー和田さん:コンドームのイメージが強い弊社ですが、実は売り上げに対する比率は10%程度なんです。

これには驚き。てっきりコンドームが会社を支えていると思っていました。

実は生活用品を多く手がけていた

机に並べられた商品の中でとくに多いのが馴染みのある生活用品たち。

食品用ラップの他にも、調湿吸水シートを扱っています。また、食材を包むだけで、浸透圧を利用し、うまみ成分を残して余計な水分を取り除く「ピチット」という商品も。食品に関わる商品を結構扱っているそうです。

なつかしいものを発見

数多ある商品の中からなつかしいものを見つけました。ゴムといえばこれ。そう、輪ゴム!

こちらの輪ゴムは長年販売し続けているそうです。オカモトさんも作っていたんですね。ゴムの技術を生かして過去には自動車のタイヤも作っていたそうです。

扱っているものの幅が広すぎる!

身近なものといえば粘着テープも作っています。そしてこの粘着テープの技術を生かして貼るタイプの使い捨てカイロまで。

またレインウェア、ラバークッション、水まくらなども扱っています。

さらにさらにこんなものまで。

除湿剤にホウ酸ダンゴって……。幅が広すぎる!

コンドームの技術が活かされている手袋

驚いたのが手袋の種類の多さ。

なぜこんなに手袋が多いのか聞いたところ、手袋の用途が多岐に渡り、それぞれに合わせて開発しているからだそうです。ちなみにコンドームの作り方を応用しているものもあるそう。たしかに、指の部分はコンドームに似ているかも。

用途に合わせてさまざまな手袋があるとのことですが、中には病院の手術の時に使用する手袋もありました。病院の手袋まで扱っていたんですね。

せっかくなので、推しコンドームを聞いた

ここまで一切コンドームの話をしてこなかった筆者。せっかく取材に来たのでここで思い切って和田さんにこんな質問をしてみました。

—筆者:和田さんの推しコンドームはなんですか?

—和田さん:推しコンドームは「オカモトゼロワン」と「オカモトゼロツー」ですね。

筆者の突然の質問にもかかわらず即答する和田さん、さすがです。

「オカモトゼロワン」とは

「オカモトゼロワン」とは、オカモト史上最も薄い0.01ミリ台のコンドーム。和田さん曰く「国内外から高い評価をいただいている商品」で、日本に旅行に来た外国人もお土産で買っていくそうです。

その「オカモトゼロワン」は、この春に少しパッケージが変わるとのこと。パッケージ右上のロゴが角度によって、見え方が変わる「OKチェンジングフォイル」という加工をしたそうです。高級感がありますね。

「オカモトゼロツー」とは

「オカモトゼロツー」とは、その名の通り薄さ0.02ミリ台のコンドーム。和田さんが「オカモトゼロツー」を推す理由、それは豊富なラインアップにありました。

個数、形状、ゼリーの量など様々な種類があるのでいろいろな方のニーズに応えることができるんです。

形状がスゴイ

とくに注目なのがその形状。スタンダード、グランズフィット、リアルフィット、Lサイズの4種類があります。その中でも、グランズフィットとリアルフィットが面白い!

グランズフィットというのは先端の幅が広いタイプ。リアルフィットは男性のアレに合わせた形になっています。

こうしてみるとリアルフィットはその名のごとくリアルにフィットしそうですね。このリアルフィットの開発には相当苦労したとのこと。0.02ミリ台という薄さをこの形状に加工するには高い技術力が必要なんだそうです。

リアルフィットとスタンダードを比較できる商品が登場

リアルフィットとスタンダードの装着具合を比較してみたいなあと思っていたら和田さんがこちらの商品を紹介してくれました。

スタンダード6個入りとリアルフィットの6個入りをアソートにした新商品とのこと。これはぜひ比較してみたいですね。

パッケージがリニューアル、さらにたっぷりゼリーも仲間入り

最近「オカモトゼロツー」はパッケージをリニューアルしたんだそうです。これまでは「0.02」という数字のみで商品の特徴を表していましたが、新パッケージでは一目で「オカモトゼロツー」とわかるデザインになっています。

さらにシリーズにこれまでなかった「たっぷりゼリー」も仲間入り。スタンダード品に比べてゼリー量が200%に増えています。

まとめ:コンドームから始まった技術が今では生活を支えていた

コンドームのみを作っている会社だと思っていましたが、様々な産業用製品、生活用品を作っている会社だということがわかりました。

これほど生活に密着した商品を作っていることを知った後だと、オカモトのコンドームがより身近なものに感じられ、また様々な技術、高い技術力を持つオカモトだからこそ、創業から今なお支持されるコンドームを開発できているんだなと感じました。

取材後、お土産にコンドームケースをもらいました

コンドームがちょうど一個入る専用のケースです。
これなら気軽に持ち運べて、傷がつく心配もなく、女性が持っても違和感ないと思うのでもっと普及するといいですね。

オカモトさん、ありがとうございました!

VIEW ALL